2016年5月20日金曜日

定植とかるく誘引

こんにちは!


さて今回はついに定植です。


鉢底石は、なくてもよさそうだったので用意しませんでした。
いきなり培養土を投入します・・・

けれど さすがに直に入れるとポットの底のあなから細かい粒は出ちゃいそうなので、
ネットか何か敷きたいな・・・

インターネットで調べてみると、不織布とか敷いてもいいみたい。
土もそうだけど、ポットの底から根が飛び出るのも防いでほしいから、
やっぱり何か敷く必要があると判断して、
排水溝のネットを採用しました。

でもこれ、どうやって底に広げようか。
口のゴムのところ切断する?とか考えましたが、ここでひらめきました。

前回の記事で、支柱から小さいリングを外したと書きました。
なんとそのリングが今回大活躍!



リングに排水溝ネットをはめまして、



底にセット。
支柱の土台が出っ張っててきれいな円にはならず残念な形に・・。まあいいか。

そして、前回の記事で紹介した培養土をじゃーじゃー投入します。



おっと、途中で苗を置くのを忘れてた。
ポットの淵から10センチ下くらいでいったん止めて、
苗を育苗ポットから取り出し、培養土の上に置きます。

気が付くのが遅れて土を入れすぎたので、
苗を植える場所を少し掘ってから、置きました。

そして苗の周りに土を入れていきます。



こんな感じ。
らせん誘引するため、中心ではなく若干寄せてあります。

そして、もう誘引したいので、そこらへんにあった紐で支柱と茎を縛ります。




試行錯誤した結果、こうなりました。

写真は見づらいですが、2か所誘引してあります。
下のほうは本葉4枚目の下に紐を通して、支柱の一番下のリングと支柱に縛りました。

上は本葉5枚目の上と支柱を縛りました。

力を加えたい方向によって、葉の下を通すのか上を通すのかを
変えると固定しやすいと感じました。


縛り方は蝶々結びの片方無いバージョン(?)で、
支柱と茎の間で一回ひねってあるので説明書通りにできてるんじゃないでしょうか。

今後は支柱の外側をぐるぐるらせん状に誘引していきます!




台にのせて、
太陽をいっぱい浴びられるようにしました。
この台、3つ足にすればよかったのに。4つ足だからガタガタする。

では今回はここまで。

see you


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